落下

昨日、一昨日と棟上の助っ人に行ってきました。

今年は棟上の助っ人に呼ばれることが多く、自分のところの棟上も含めて全部で12棟もありました。

実を言うと、今年の残り二ヶ月間にあと三棟も助っ人を頼まれたのですが、さすがに年内完成の自分のところの物件が間に合わなくなる可能性があるし、そのうちの二棟は何故か愛知県での棟上らしいのでお断りさせてもらいました。

すべて行っていたらこの一年間で15棟です。

今までで一番多くても3棟くらいだったのに・・・。

おかげさまで高い所なんて怖くもなんともなくなってしまいましたよ。11.jpg

でも、その『慣れた』という考えがダメだったんでしょうね。

昨日の朝いきなりから屋根の骨組み状態のところで仕事をしていたら、うっかり途中まで切った木の上に乗ってしまい、そのまま転がるように落下。

頭から落ちていったのですが、運良く途中にしてあった単管足場に手が届いたおかげでぶら下がることが出来ました。

かろうじて地面まで落ちずに済みました。

「落ちる!」と思った瞬間からはスローモーションのようで、周りの風景や人の顔がはっきりと見えていました。

そのおかげで足場に掴まる事が出来たんでしょうかねぇ?

顔と足と肩をきつく打ったようで痛かったですが、幸いにも怪我らしいところはありませんでした。

助っ人なので他のみんなに迷惑かけられないので、すぐさままた屋根の上にあがって仕事を始めましたがしばらくの間は足が震えていました。

ホントに怖かったです。12.jpg

どんなことにしても過信する事は良くないですね。

命あって怪我も無かったからよかったものの、もう少しでお嫁ちゃんや蒼空や翔空に二度と会えなくなるところでした。

改めて命がけでやっている仕事なんだと実感しました。

そして保険の事ももっと考えないといけないと思ったし、何よりも悔いが残らないような人生を送っておかないといけないと思ってしまいました。

二度とこんな事が無いように気を付けないといけませんが、万が一という事もありますからね。

仕事だけじゃなく、事故もあれば病気もあるでしょう。

せめて家族には「あぁ、もっとあんな事もしてあげればよかったなぁ。」などと思わないような生活をしていきたいと思います。

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